茶色のチェック生地に薄手のキルト芯と収縮材を合わせて、ミシンで格子状に縫います。
裏からアイロンをかけると見事なクシュクシュになります。
面白いのでクシュリン生地と名付けました。
私用にショルダーバッグに仕立てて使っています。
チェックの生地だと、チェックの模様を目安に縫えるので、縫う印を付けなくてもいいので、楽ですね。あなたも手作りしませんか?
同じクシュリン生地で、手持ちのファスナーバッグを作りました。
持手は、市販の黒の合成皮革を使っています。
70代のおばあちゃんがお買い上げくださいました。このバッグを持って、街を歩いているのを見かけたことがあって、とてもうれしかったですね。
今度は色違いのグレーチェックでクシュリンしました。
斜め格子状に縫ってあります。
こちらもファスナーバッグに仕立てました。
ショーウィンドウに並べたところ、道行くお客様からお買い上げいただきました。
こちらは夏向きに白っぽいパッチワーク調の生地を使いました。
柄に合わせて縫い、クシュリンしました。
上部にデニムをプラスして、若い方向きにしました。
1点ものです。こちらも人気があり、数日で買い手がつきました。