かわいいイチゴプリントと赤いギンガムチェックを組み合わせて、パッチワーク風にしました。袋口を深めの赤でかわいらしすぎるのを抑えたつもりです。
私はミシンでパッチワークにします。キルト芯を入れて、縫い目はジグザグミシンで押さえます。
意外にもマダムが気に入ってくださいました。
縦につないだパッチワーク風のティッシュカバー。キルト芯を入れてふんわりさせました。大きめのウッドボタンがポイント。生地選びから仕上がるまで、丸1日かかりました。
このカバーは、一点モノです。これだけは通販していますので、興味のある方はご覧くださいね。
小花プリントのパッチワーク調の生地を生かして、四角になっているプリント部分に、手でざっくりとした大きめのキルトをかけました。普段はミシンでバッグを作っていて、手縫いはあまりしない私。ざっくりとしたキルトをかけるだけで、1時間30分かかりました。
同系色の紫のギンガムチェックで、バッグの縁取りをしました。ワキの底付近にもタブを挟みましたよ。ウッドな持ち手をチェックで裏地にまつり付けて、中央マグネットボタン付。底に中敷きを入れてしっかりさせました。
ご近所のおばあちゃんがお求めくださいました。でも、すぐ友達に「素敵なバッグね」と言われて、取られちゃった(笑い)らしいです。
私の手作りバッグは、そんな感じで、時々人に取られちゃうみたいです。そんな話をお客様から何度も聞きました。
一点物のバッグが多いので、取られちゃうとそれまでなんですよね。